【東京・中野区の不動産鑑定士:全国対応可能】地代・家賃の改定など、賃料の見直しでお困りの方はご相談ください
こちらでは、当社の商品・サービス3つの特徴について説明させていただきます。
当社の専任不動産鑑定士は、これまで2,200件を超える賃料の鑑定評価実績があります。
鑑定評価における賃料の種類は大きく2つに分けることができ、新たな賃貸借契約を前提とする「新規賃料」と継続中の賃貸借契約を前提とする「継続賃料」です。
例えば、新規賃料は現在の相場を調査すれば概ね査定が終了となりますが、継続賃料は契約開始
時から現在に至るまの賃貸借契約書、変更契約書、覚書等の全ての契約関係書類を確認の上、新規賃料の水準を踏まえつつ、事情変更の程度並びに諸般の事情を勘案して査定する必要があり、多くの裁定的項目を含んでいます。このように、賃貸借契約は特定の当事者間における取り決め
であるため、個別性が強く様々な事情が内含しています。
それゆえ、継続中の賃貸借契約における現行賃料を改定する場合の継続賃料は、豊富な評価実績とあらゆる案件に対応可能な高い技術力が要求されます。
当社は、賃料にかかわる地域別・種類別の情報・データを継続的に収集し、動態的分析・回帰分析等を行うとともに、独自の調査システムを構築し、境界折半法や賃貸事業分析法等の新しい有用な評価手法の追究に努めています。そして、これらの分析結果や調査システム並びに評価手法
を駆使することにより、お客様の問題を解決できる高いレベルの商品・サービスを安定して提供することが可能であると考えています。
例えば、継続賃料の調査報告書の場合には、収集した賃料情報・データに基づき、当社独自の調査システム「①すべての契約関係書類の確認、②現在の契約内容の確認、③契約開始時から現在に至るまでの間における賃料改定の経緯の確認、④直近合意時点の確定、⑤直近合意時点から現在に至るまでの間における事情変更の程度に係る分析・検討、⑥類似の賃料事例に基づく新規賃料の査定、⑦鑑定評価手法等の適用による継続賃料の査定、⑧各評価手法等の適用により得られた継続賃料の検証、⑨調査結果の提示」の手順に従って、お客様の問題を解決できる高いレベルの商品・サービスを安定して提供いたします。
不動産鑑定のプロフェッショナル企業である当社は次のように考えています。
お客様からお金をもらって仕事をするプロは、ミスをしないのが当たり前であり、お客様に満足し、喜んでいただける商品・サービスを提供するのが当たり前であること。
「お客様の問題を解決できない」、「お客様の利益を実現することができない」、「お客様が望んだ成果を得ることができない」、「お客様にご満足いただけない」といった商品・サービスを提供することはプロとして絶対に許されないこと。
「お客様はすべて正しい」こと。
そのため、当社が提供した商品・サービスをお使いいただき、問題を解決することができない場合、望んだ成果や利益を得ることができない場合等、お客様が満足されない場合には、当社宛に成果報告書をご返送下さい。
当社は、その責任を負い、受け取った報酬を全額返金させていただきます。